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枯れ葉舞う季節,日増しに寒くなってまいりましたが,皆様に於かれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。
令和6年9月定例会(第393回)は,9月18日から10月17日(30日間)まで開催されました。総額54億8200万円の補正予算案を含む20議案が原案通り可決,成立しました。
今回焦点となった宿泊税条例を含む全議案は可決され,宿泊税は,県議会が審議を付託している総務企画委員会で,賛否同数となり委員長採決で可決しました。
その後,付帯意見をつける形で宿泊税条例案は,本会議採決となりました。
修学旅行や部活動,保育園や認定こども園の活動での宿泊は課税を免除すること,課税期間は定めず,はじめは3年程度,その後は5年ごとに検証することになっています。導入時期は2025年11月ごろの見込みです。
今回の定例会では,流域治水と農業農村の大綱2点について,質問をさせて頂きました。
監査委員の任期を終え,一般質問は令和3年9月10日以来であり,久々の緊張感を味わいました。(質問の一部を次ページに掲載しておりますので ご覧ください)
今後も「暮らしやすい宮城」を目指し精力的に活動して参ります。
これから寒さに向かいますのでくれぐれもご自愛ください。 |
宮城県議会議員
わたなべ 忠悦 |
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