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春らしく穏やかな気候に心和む季節となりましたが，まだまだ寒い日が続いております。
野山では，柔らかな日差しを浴びて，草木の芽がほころび始めた今日この頃，皆様におかれましては，お元気でお過ごしのことと存じます。
能登半島で，年始から大きな災害が発生いたしました。地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。また，犠牲になられた方々に，謹んで哀悼の意を表します。「天災は忘れた頃にやってくる」といいます，日々の備えをしていかなければならないとあらためて感じております。
さて，第391回（令和６年２月定例会）が２月13日～３月13日までの30日間で開催いたしました。今回の県議会には４月以降の新年度予算（一般会計で１兆238億円，総額１兆597億円）や３月までの2023年度補正予算，条例改正，工事請負契約などが提案され，県立がんセンター等第４病院再編問題が焦点になりました。
改選前は「無所属の会」として菅間進議員と会派を組んでおりましたが，菅間議員が勇退されましたので，今回からは，栗原の熊谷義彦議員と太白区のかっち恵議員と組んで「立憲・無所属クラブ」として気持ちもあらたに３名で活動しております。
また，令和５年11月より常任委員会では，総務企画委員，特別委員会は，鳥獣被害対策調査委員に所属しております。
まだまだ微力ではございますが，宮城県・登米市発展の為に働いてまいりますので，相談事等ございましたら事務所へお気軽にお越しください。お待ちしております。
いよいよ春を迎えますが，三寒四温の季節柄，どうかご自愛いただき元気にお過ごしください。 |
宮城県議会議員
わたなべ 忠悦 |
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